元 ハイスペック()ぼっちの回顧録

かつてハイスペック()ぼっちを自称していた文系大学生のブログです。「常に観測者でありたい」

Lukrezはいかにしてブログ開設に至ったのか

誰も読んじゃいませんが、お久しぶりです。

無事かどうかはさておき、試験も終わり夏休みに突入しました。8月に入る前と言いつつ、8月になってしまった。

 

因みに、試験では色々と新鮮な出来事がありました。ヤマを張った法学の試験で、50点分はあるだろう論述問題を当てる快挙を成し遂げたりとか、(めっちゃ書いたわ~)と思って終了時後ろから回ってきた答案見たら、みんな俺より小さい字で解答欄ぎっしり埋め尽くしていたりとか。

僕は字が汚いので、そもそもペンの持ち方が間違っているので、大きめに書かないと読めなくなっちゃうんですよ。それにしても、スケールの問題はあると思いますが、「~について簡単に説明せよ」って書いてあるのに、明らかに5.600字書いてるのはどうなんだろうか。←と言いつつ自分も400字以上は書いた

でも、「簡単に」であって「簡潔に」ではないから、問題ないんですかね。内容を簡単に(分かりやすく)説明しろってことで。

そして1番衝撃的だったのが、試験期間でクラスメイトの名前を忘れた、ということ。

試験終了後に知り合いとある授業について話してたんですが、

彼:「同じクラスの人で、他に誰がとってる?」

僕:「えっと、……」←4人ぐらいいるのに1人も名前が出てこない

ということがあった。

試験勉強してるうちに、余計な知識として消しちゃったんだろうなあ。昔テレビで、「勉強して知識入れる代償に思い出が消えていく」みたいなことを言っている東大生がいましたが、本当にそんなことあるんですね。当時は(何馬鹿げたこと言ってるんだ?)と思っていましたが、まさか自分の身に似たようなことが起きるとは……

まあ実際は、単にアウトプットの頻度が低かったから忘れただけだと思います。高校時代にも、夏休み明けにクラスメイトの名前が分からない、なんてことあったし。そもそも覚える気がない自分の態度にも問題がありますね。

 

 

閑話休題

それでは、改めて自己紹介からしたいと思います。

Lukrezと申します。名前の由来は、共和政ローマの詩人兼哲学者ルクレティウス(Lucretius)です。ドイツ語だとLukrez。正しい発音は分かりませんが、多分カタカナにすると「ルクレーツ」でしょうね(適当)。何故この名前かっていう詳しい話は、また後日。

プロフにも書きましたが、文系の大学生です。どこの大学かは記事書いているうちにバレそうだが、今はヒミツ。知り合いにバレると困るし。

そして、司法試験予備試験の勉強中。時々法律関係の愚痴を書くかもしれない。

 

ここで、ブログタイトルについて1つ謝らねばならないことが。

「元ハイスペック()ぼっち」なんて、まるで今は大学生活を楽しんでいるリア充であるかのようなタイトルですが(←そう思う人はいないか)、幸か不幸か未だにぼっちです。

いや、本当は大学デビューしようと思ってたんですよ?友達100人作っちゃおう!なんちゃって。実際、最初は頑張った(と思う)。でも、数日で心が折れまして……ぼっちでもいいかな、なんて思っているうちに、新歓が終わり、クラスで仲の良い友達を作ることもなく、そして今に至る。一応サークルには所属してるんですけどね。まだ数回しか顔出してない。

ただ、ぼっちって言っても、完全に周りと隔絶してるわけじゃないですよ?確かに昼飯は1人で食べますし、行きも帰りも1人ですけど。話しかけられれば、クラスメイトとも普通に話します。話しかけられれば。大切なことだから2回書いた。

 

僕のぼっち歴は、中学時代に遡ります。これでも小学生の頃は常に皆の輪の中心に……

中1の時は、遊戯王のお陰で仲の良い友達ができました。しかし、中2でクラス替えがあり、そこに中二病が合わさってぼっちへの道を歩み始めたのです。中3の時の記憶は、殆どない。これを言ってしまうと、中2・高1etc. の時の記憶も大して無いですが。多分、学校で一言も喋らない日もあった。

高校時代には、「ハイスペック()ぼっち」を自称していました。流石に今はこれはやめたので、「元ハイスペック()ぼっち」なわけです。自称と言っても、実際に言った相手は1人だけですが。大勢に触れ回ってたら、ただの中二病ですよ。それで、その相手というのは高校の同級生だったのですが、少し特別な存在でして。(恋愛とかそういう意味じゃなくて)

当時、僕も彼も十代半ばの少年(青年)だったわけですが、それぞれ自分の能力と可能性を信じていて、見えない何かを掴もうとして、途方もなく大きな何かを為そうとして、少なくとも彼は、真剣にもがいていた(はず)。

真面目な話、精神面で互いに少なからぬ影響を受けていたと思います。僕と彼って、思考回路とか好みとかは全然違ったんですよ。僕は姉派でしたが、彼は妹派でしたし。どちらかというと真逆のことも多かったような気がする。でも、不思議と馬が合った、というか。一緒に映画観に行ったりとかしましたね。(これは友達でもよくあることか)

「少年は、神になりたかった」

「少年は、神を倒したかった」

ここに、僕と彼の大きな違いが現れているように思います。(どっちがどっちかはいずれ分かるでしょう)

彼は、間違いなく中高の知り合いで最も親密な人間だと思いますが、彼のことを「親友」と呼ぶのは、少し違う気がします(そう思いたいだけかもしれません)。

彼は、我々2人の関係を「同志」と言っていました。そして、我々は「現代のエリート」なのだと(これは明治時代のエリートを念頭に置いた発言です)。丁度良いので、これからは彼のことは「元同志A」と記すことにしましょう!

そして、その元同志Aは、現在女の子とキャッキャウフフしているはずです。悲しいかな、高い志を持った青年も結局はこうなってしまうのだ。最後に話したのは4月だし、その後は連絡を取り合ったりはしていないので詳しいことは知りませんが。勿体ないことかもしれないけれど、僕自身はそれで良いと思っているし、向こうは色々忙しくてそれどころじゃないはず。正直、このまま僕のこと忘れてくれてもいいんですよ。そういうスタイルなので。次に話す機会があるとしたら、成人式かなあ。彼のことは、今後もちょくちょく出てくると思います。許可とか取ってないけど、許してちょ。

彼にこの記事を読まれたら、即座に特定されますね。でも、彼はこんなところには来ないはずだから多分大丈夫。

 

話戻します。「ハイスペックぼっち」なんて言っているのは自分ぐらいかと思っていましたが(←この発想が既にハイスペックでもなんでもない)、ネットで調べたら結構出てきて笑った。やっぱり、みんな考えることは同じなんですね。どうやら自分は、「勘違いぼっち」というやつらしい。

因みに()の位置が重要で、敢えてこの位置に入れています。有る無しでも結構違うと思う。ブログタイトルについては悩みましたけどね。「ハイスペックぼっち」で一続きにした方が検索した時にヒットしやすくなるんじゃないかと思ったので……

「ぼっち」についての話は、これまた後日個別の記事にする予定です。このブログの中では、かなり大事なテーマになる予定。

それで、そのぼっち時代に色々考えたりしてまして。哲学的なこととか、身近な問題とか。具体的には、「生きている意味」とかそういうやつです。丁度そういうお年頃だったし。それで、メールで元同志Aとそういったやりとりをしてました。そうした当時の記録を読み返すことで、僕の青春を振り返ってやろうというのが、前回書いた通りこのブログの目的の1つであるわけです。

ただ、お察しの通りアニメも見まくっていました。ぼっちの陰キャなんて確実にオタク。

だから、アニメの話もそれなりにすると思います。例として名前を挙げることは多そう。

でも、4月以降は、アニメは全くと言っていいほど観てないです。少なくとも、継続的に視聴している作品は0。今期の ISLANDは観ようかとも思っていたのですが、結局観てないですね。他にやりたいこと(やるべきこと)もできたので、アニメ観る気力が失せた。でも、AbemaTVで一挙放送とかやってたら観ちゃうかも。

 

次に、趣味の話。

フルートを吹いております。楽器自体は他にもいくつか持っているのですが、飽きっぽいのでちゃんと練習してるのは無いです。

最近民族楽器にハマっていて、今はドイツのSchalmeiという楽器が欲しくてたまらないのですが、日本だと売ってる場所が無さそう。楽器買うためだけにドイツに行ってもいい。どうせ吹いても安っぽい音がするんだろうなあとは思うが、あのベルがたくさんついているルックスがたまらない。どんな楽器か知りたい人は、ググってください。Pixivで「シャリュマイ」で検索すれば、僕がこの楽器に惹かれるきっかけになった女の子のイラストが出てくるはず。

というわけで、変な楽器にも興味があるので、楽器関係の話は時々すると思います。

音楽の好みについてですが、普段はアニソン・ゲーソンばかりでクラシックは殆ど聴きません。ただ、クラシックで運命の1曲(だと勝手に思っているもの)があるので、それは後日紹介する予定です。多分超マイナーだから、知っている人がいたら驚き。期待シテテネ!

歌手だと、霜月はるか美郷あき鈴木このみ、とかが好きです。昔はfripSideとか幽閉サテライトの曲をよく聴いていたが、最近はそれほどでもない。

 

それから、たまに一人旅をします。原風景を求める旅です。まさしくユートピアってやつを求めて日本全国津々浦々。有名観光地よりも、僻地みたいな場所が好きです。宿の予約とか面倒なんでだいたい日帰りですが。

目的地は、だいたいアニメの聖地か神社のどっちかですね。聖地巡りなんてしてもがっかりするだけだということは十分理解しているのですが、目的地選びには便利なので。今まで行った所だと、足利織姫神社という神社がオススメです。なんでも、恋人の聖地らしいです。足利というと、誰もが知っている傑作アニメ(ゲーム)『ヨスガノソラ』の聖地ですね。あの作品に描かれているような「田舎」に行きたいんです。ただ、現実は(ry

 

あまり自己紹介ばかりしても仕方がないので、これぐらいで。これで、だいたいの方向性は分かっていただけたはず。(無茶振り)

 

 

 

ここで、ようやく本日の本題に入れます。

それは、何故ブログを始めたのか、という話。

これ大事ですね。こういうところを明確にしておかないと、すぐにやる気を無くして自然消滅する未来が見えてます。実は、中学生の頃にブログを始めかけたことがあるのですが、その時は1つ記事を書いてやめました。動機付けがないと、まあそんなもんです。

 

さて、単刀直入に書きましょう。僕がこのブログを始めたきっかけは、ズバリ、ライトノベルです!

読む方じゃないですよ?書く方です。とは言っても、当然商業デビューとかそんなんじゃないですけどね。先日、人生で初めて自作小説?を小説投稿サイトに投稿したんですよ。

それで問題になるのが、何故自作小説投稿なんて愚行に至ったか、ということですね。

小説自体は、中2の頃から書いてました。まさしく中二病。流石に自分が異世界転生して無双する話じゃなくて、艦これの二次創作です。これは、未だに書いてます。世界観もキャラクターも大きく変えたので、原型は留めてませんが。この作品は、なんとか完成させたいですね。自分の成長(かどうかは分かりませんが)に伴ってプロットがどんどん変化しています。ただ、最近は考えが大きく変わることは無くなりました。詳しくは書きませんが、このブログで扱うような中高時代の問題意識を凝縮したような話になるはずなんですよ。この作品を書き終えることで、自分の中で一つ答えが得られるような気がする。

中二病が治った(と思う)後も、小説はいくつか書いてました。完結したものは1つも無いですが。でも、ネットに投稿する気は全くなかったです。

 

転機は、高3の春。

大学受験に直面したLukrezは、考えたわけです。

ラノベで賞取れば、推薦で大学いけるんじゃね?!」

これはつまり、社会の暗記をしないで済むということなんですね。国英数しかやっていなかった無計画な人間には、とても魅力的なアイデアに思えてしまったんです。

ええ、今考えても愚かだと思いますよ。少し募集要項を調べれば分かる話で、ラノベの賞を取るだけで行ける大学なんて無いはずです。そもそも、ラノベの賞もそんな簡単に取れるわけはないのですが。

 

ただ、これには別の理由もありまして。

高3になってみて、「これまで中高5年間で何もしてこなかった」ことに気付かされたんですよ。いや、正確には、気付いてはいたと思います。そういう焦燥感があったからこそ、元同志Aとメールで語り合ってたわけで。でも、日常の忙しさに託けて見ないフリを、何もしない言い訳をしてきた。

部活動はやってましたし、「何もしてこなかった」というのはあくまでも主観ですけどね。でも、同輩には○○オリンピックや模擬国連に出たりしている人もいたんですよ。あとは、自分より年下の人間が五輪で活躍してたりして。それに比べたら、自分は何もしていないな、と。

ハイスペックを自称していただけはあって、成績は良かったと思います。推薦の話をしましたが、最終的に評定平均だけなら医学部だって行ける学内トップクラス(自社調べ)の成績でしたから。だいたい、4.5ある奴すら殆どいない(はずな)のに、俺より高い奴がいるわけがない!  

でも、僕にとって勉強は「何か」には入らなかった。普通の勉強はできて当然みたいなところがありましたし。正直、自分だってそういう勉強をしてれば〇〇オリンピックだろうが何だろうが出られただろう、という思いはありました。実際にやっていない人間が言っても何の意味もないですし、これは負け惜しみみたいなものですが、自分が彼等に対して能力的に劣っているということはない、という自負はあった。

今思うと、どうせ暇だったんだからバイクの免許ぐらい取っておけばよかったと思います。あと、小型船舶の免許も一部は16歳から取れるみたいですね。

それで、何もしてこなかった人間にとって、「ラノベで賞を取る」ことに何か意味を持たせられるような気がしたんです。

元同志Aは、「世界に爪痕を残したい」ということをよく言っていましたが、文字って、何か形を残す方法としてはとても有用だと思います。絵は上手い下手があるし、物作りも器用不器用があります。文章も上手い下手はありますが、比較的誰でも表現したいことが表せる。

そういえば彼は、「特別になりたい」ってこともよく言ってましたね。ユーフォ8話の影響ですが。知らない方は、是非ご覧ください。アニメ史上稀に見る神回。(主に作画が)

 

それで、僕自身は、この「世界に爪痕を残す」ことへの執着はさほど無かったのですが、もう1つ理由がありました。

つまり、ただ漫然と作品を消費しているだけじゃ、時間の無駄なんじゃないかと。

これについては、高1の段階から思っていたことではあります。高校時代の僕の思想は、ある物語批評のブログに多大な影響を受けています。そのブログがこういうことを言っているわけではないと思いますが。

僕がアニメにハマった理由には、間違いなく現実逃避の側面がありました。最早、アニメを見るという行為自体が目的であるかのように、時間があればひたすらアニメを貪っていた。でも、それってただ逃げているじゃないですか。

だから、作品から何かを掴み出さなきゃいけないな、と。そこから能動的な行動を生み出さない限りは、ただ酒に溺れているようなものだなと。

こういう考え方をしていると、基礎研究を潰す政府みたいになっちゃうのかもしれませんが。

因みに、大学で似たような考えに出会いました。政治学の授業で、「政治について知ることでその人が少しでも変化して、何かを始めるのが政治学を学ぶ意味」っていう内容の話があったんですよ。これって少し似てると思いません?

 

以上の内容を全て話したわけではありませんが、当時元同志Aに「俺、ラノベ作家になるわ!」と宣言しまして。今回ついに小説投稿に至ったのは、啖呵を切った手前、一作ぐらいは書き終えたい、という思いがあったからです。

それで、ついでにブログでも始めようかと。

「変化を求めるなら、自分から動かないと」(働くオトナの恋愛事情2)

ということですからね。

ただ、今回投稿したのは1話分だけです。同じ作品かはさておき、一本仕上げるまでは書き続けようと思っています。

 

 

無駄に自己紹介書いた所為で長くなっちゃったんで、一旦ここで止めます。

次回はこの続きとして、「僕にとってのラノベの意味」的な話をする予定。

 

 

最後に、今後書く予定のテーマをいくつか挙げておきます。こうすれば書くことになるはず!

・クラシック運命の1曲

・「ハイスペックぼっち」とは

・Lukrezにとって、同志Aとは何だったのか

・4ヶ月大学の講義を受けて感じたことまとめ(「ポストナショナリズムの時代」的な内容)

・予備試験の存在と法学部に行く意味

 

ブログ始めたては、書きたいことがいっぱいあって良いですね!気分次第で雑記だけってこともあるかもしれませんが、週1ぐらいで更新していく予定です。