元 ハイスペック()ぼっちの回顧録

かつてハイスペック()ぼっちを自称していた文系大学生のブログです。「常に観測者でありたい」

『マブラヴ オルタネイティヴ』タイトル問題 〜 何故「オルタネイティヴ」なのか 〜

やりかけで放置していた『かがやく時空が消えぬ間に』1周しました。唐突にエロゲの話してすみません。

いや〜やっぱりマブラヴって良いですね!惜しむらくは、ジェネレーションギャップ(というか僕が知らなすぎるだけ?)の所為でパロディネタが分からないこと。ジャック・バウアーとか名前しか知らないですし。こういうのが分かったら、もっと楽しいんだろうなあ。

というわけで、今日はマブラヴの話。

 

 

皆さんは、『マブラヴ オルタネイティヴ(Muv-Luv Alternative)』(以下「オルタ」)という傑作恋愛アドベンチャーゲームを知っているでしょうか?

知らない方は、取り敢えずアージュの10周年記念PVを御覧ください。これだけでも、作品の凄さの片鱗を感じ取れるはず。

 

エロゲは星の数ほどありますが、オルタを含むマブラヴシリーズは一生に一作出会えるか出会えないか、というレベルの超大作だと思っています。多分、今後の人生でもこれを超える作品に出会う事はない。

気になった方は、是非購入してみてください。ダウンロード版ならそんなに高くないと思う。全年齢版もあるよ。

 それにしても、DMMとかで短編を個別に販売してくれないものだろうか……

 

さて、作品の内容については様々な知識人の方々が素晴らしい批評をなさっているのでそちらを読んでいただくとして、この記事で扱うのは、何故か誰も触れていないタイトルについてです。

 

いきなり話逸れますが、タイトルと言えば、11話にして漸く『終末のイゼッタ』=『フィーネのイゼッタ』であることに気付いたのは良い思い出です。もう2年前になるんですね。

 

それから、マブラヴシリーズのタイトル問題だと『シュヴァルツェスマーケン』の方がメジャーかもしれません。

ドイツ語で書くとSchwarzesmarkenとなるわけですが、一部で指摘されている通り、文法的に間違っています。一語になっていることはまあいいとして、形容詞の格変化を考えるとSchwarzesじゃなくてSchwarzeなんですね。

しかしこの問題については、マライ・メントライン氏が書かれているように、格好良さを優先した似非ドイツ語ということで片が付いています。

 

 

オルタの話に戻りますが、ある程度英語を知っている人間なら、タイトルを見た瞬間に気付くことがあるはずです。

そう、"alternative" は「オルタネイティヴ」とは読みません!

一部のネイティヴがそういう発音をしている可能性は否定できませんが、標準(辞書的に正しいの)は「オルナティヴ」。このように「タ」にアクセントがある以上、「ネイティヴ」と読むのは少し厳しいものがあります。

因みに、アニメなどでタイトルに"alternative"を用いている作品は他にもありますが、僕の知る限りそれらは全て「オルタナティブ」と読んでいます。「オルタナティブ」って日本語の中で既に使われている気がするし。

何か書いてあるかと思ってオルタの英語版Wikiも見てみましたが、それらしいことは書いてないですね。ここで英語話者のオタク友達でもいれば訊いてみたいところですが、生憎そういう知り合いはいません。

 

それでは、オルタがオルタネイティヴ」と読んでいるのは何故なのか。これは当然気になるところでしょう。

しかし、何故かこの問題に言及している批評というのは見当たらない……

発音が間違っていることを取り上げて扱き下ろしているものなら見たことがありますし、「オルタネイティヴ」を"alternative"と割り切って書き進めているものも知っています。しかし、真面目に「オルタネイティヴ」に取り組んでいるものは見たことがありません。

アニメやゲームの批評系のブログでも、基本的にタイトルってスルーされちゃうことが多い気がします。勿論例外も数多くありますが、オルタのように一見単純なものだとスルーされがち。

でも、気になるものは気になる。

誰もやらないなら、僕がやっちゃうもん!

というわけで、「オルタネイティヴ」の謎に迫りましょう!

 

 

まず、仮説として以下の2パターンが考えられます。

①純粋に間違えた

②何かしらのメッセージが込められている

日本人が作っているわけですし、当然①の可能性もあるわけです。でも、②に決まってるよね!そうじゃないとこの記事終わっちゃうし。

だいたい、実際にどうだったかなんてどうでもいいんですよ。こじつけだろうが何だろうが、意味付けをすることに意味があるわけで。「作者の死」についてロラン・バルトも言ってますからね。最早、作者の意図などどうでもいいのだよ。

製作者側がタイトルについて何か語っているものは見たことがないのですが、何か知っている方がいましたら情報提供お願いします。これで、「ただの勘違いです」とかいう話だったら情けない……

 

 

無下に一蹴するのもどうかと思うので、一応①についても考えてみましょう。

 

(1)製作陣の英語力

「◯◯は英国の名門△△大学に留学し〜」みたいな情報を求めてWikipediaを訪ねてみたものの、それらしい情報は得られなかった。

気を取り直して。

作中では、随所に英語が登場します。でも、これらに目立った間違いは無い(と思う)。それに、製作にはそれなりの人数が関わるわけですから、その中に1人ぐらいは"alternative"の正しい発音を知っている人間がいるはずです。

ということで、どこかの段階で一度はツッコミが入ったはず!それでも現タイトルになっているということは、何か意味があるということでしょう。

ただ、「こっちの方が格好良いじゃん」で通ってしまった可能性もある……

 

(2)発音に拘っている

 タイトルに注目してみてください。「オルタネイティ」ではなく「オルタナティ」です。つまり、bとvの発音の違いですね。敢えて「ヴ」としているからには、多少は発音に拘っていると考えられるのではないでしょうか?

そうだとしたら、1回ぐらいは辞書引くよね?それでも現タイトルになっているということは、何か意味があるということです。

……

ここまで書いて気付いてしまったのですが、「マラヴ」じゃん!

つまり、"muv"なのに「マ」になってる!

発音に拘ってる説消滅。

やっぱり、「マヴラヴ」より「マブラヴ」の方が見た目のバランスは良いもんね。

あれ、結局格好良さの問題なんじゃ……

 

(3)作品のレベル

オルタをどう評価するかは人それぞれですが、僕の主観でも、売上とかを考えても、オルタの作品としての完成度は極めて高いです。

それだけ作品の完成度を上げておきながら、タイトルで凡ミスを犯すというのはあまりにもお粗末な感じがする。

タイトルは作品の顔ですから、一番(とは言わないまでも)こだわるべきところでしょう。

つまり、こだわった結果として「オルタネイティヴ」が存在するということです。

でも、発音って一度間違って覚えてしまうとなかなか修正される機会がないですからね。日本だとそう頻繁に英語を喋るわけでもないし。

僕にも、数年間"above"を「アボーヴ」だと思い込んでいた黒歴史がありました。

 

 

どこまでも①の可能性を否定できないわけですが、諦めて先に進みましょう。

 

オルタネイティヴ」に何かしらのメッセージが込められているとして、そのメッセージとは何か。

思いつくのは、やはりダブルミーニング(あるいは3つ以上)ですね。

 

まず、「オルタネイティヴ」でそのまま"alternative"の意味が込められていることは疑いようがありません。

"alternative"の意味としては

①選びうるものとしてのもう1つの(あるいは代わりの)選択肢

②二者択一の状況

の2つがある気がします。品詞とか今はどうでもよいのだよ。厳密な意味ではなくてイメージとしてですし、僕は帰国子女でもなんでもないのでこれが本当に正しいのかは分からないのですが……

オルタネイティヴ」はこの両方を含んでいると思いますね。

 

①については、ハード面(作品の設定など)がそうです。

オルタのキャッチコピーは

 

 ――それは、られなかった他なる末。

とてもちいさな、とてもおおきな、とてもたいせつな、

 

ですし、「そして紡がれるもうひとつの未来」(Windows7対応版パッケージ裏)と言っています。

無数のUnlimited世界と、あるいはExtra世界と対を成すものとして、文字通り"alternative"な世界として作品の舞台であるオルタ世界が存在するわけです。

そして、純夏を除く全てのヒロインが純夏の"alternative"です。これは、プレイした人なら痛いほど感じているはず。

 

②については、ソフト面(内容、ストーリー)がそうです。

常にタケルに選択を迫るストーリー展開そのものが、まさしく二者択一の"alternative"と言えます。こんなこと言ったら、人生自体が選択の連続なんですけどね。

常に選択肢が2つとは限りませんが、「2者または3者以上」ってジーニアスに書いてあるし!それに、究極的には「逃げる」か「立ち向かうか」の2つですからね。ただ、決して「逃げる」ことが許されているわけではありませんし、選択から逃げることを許さない(=必ず選ばなければならない)という意味で"alternative"かもしれません。でも、「選択から逃げる」ことと「選択肢として『逃げる』ことを選ぶ」ことは同じか。

選択などと言っていますが、オルタはエロゲにしては珍しい選択肢ゼロの一本道です。多分、プレーヤーに選ばせてたら製作者の目的の半分も達成できないだろうなあ。

 

無理矢理ハード面とソフト面に分けてみたが、やはり無理があった気がする……

"alternative"については触れているブログが他にもあるので、これよりも深い(まともな)考察を読みたい人はそちらに行ってくださいな。

 

 

それでは、この記事の核心である論点に移りましょう。

オルタネイティヴ」に込められたもう1つ(あるいは2つ以上)の意味とは何なのでしょうか。

 

早速結論を述べますが、僕の中での最有力説は、"alternative"を "alter+native" と見る説です。というより、それしか思い浮かばん。

このように区切ると、「オルタ+ネイティヴ」 で発音問題は完全に解決します。「オルタ」じゃなくて「オ(ー)ルター」じゃん、とかそういう細かいことはいいんだよ。

単語の成り立ちとしては、勿論"alternative"は“alternate+ive"なんですよ。でも敢えて、上のように区切ります。

さて、これをどう解釈したものか。

 

“alter”は動詞で「変える」ですね。ラテン語で「別の」という意味もあるみたいですが、ラテン語はさっぱりなのでここではパス。

 

問題は “native”の意味です。素直に考えるなら、「現地人」ということになります。動詞+名詞になるし。作品に当てはめると、「タケルがオルタ世界の人々を変える」という感じですかね。実際に、かなり影響は与えていますし。

ただ、この解釈はタイトルとしてはいまいちな感じがします。タイトルでそんなこと説明されてもねえ……それに、この作品のメッセージとして「他人を変えろ」というような内容のものは感じられません。

 

そこで提唱したいのが、“native”を“nature”の意味に寄せて拡大解釈する説。

一部の辞書で、"native"の訳として「生まれつきの、生来の」(ルミナス英和辞典)、「先天的」(180万語対訳大辞典)が当てられています。それに、"native"の語源であるラテン語の"nativus"に"inborn"とか"innate"の意味があるようなんですね。OALDLDOCEにも似たようなことが書いてあります。

そこで、有り難くこの意味を使わせてもらいます。

これらは全て形容詞としての"native"ですが、「オルタネイティヴ」は "alter + native + ◯◯" の〇〇(名詞)が省略されたものと考えることができます。さらに、the + 形容詞で名詞になるように、"native"だけで名詞的な役割をしていると解釈することも不可能ではないでしょう。

まあ、文法的なことはどうでもいいんですよ。ダブルミーニングにする以上、そっくりそのままってわけにはいかないこともあると思いますし。

それで、"native + 〇〇"  =「生まれつきの◯◯」≒ "nature"(性質、本性)となるわけです!

"alter" と組み合わせると、"alter native" ≒ "alter nature"となります。コロケーションとしてどうなのかは知らぬ。

正直、ここまで来ちゃうと完全にこじつけだと思いますよ。でも、そうでもしないと(少なくとも僕には)説明がつきません。

 

これで答えは殆ど出たようなものですが(プレイした人間ならここから先は読まなくても分かると思いますが)、まだ1つ問題が残っています。

"nature"って何だよ!って話です。換言すれば、誰の(あるいは何の)どのような"nature"を変えるのか、という問題です。

 

ここで考えてほしいのが、âgeは何の為に『マブラヴ オルタネイティヴ』を作り出したのか」ということ。

当然、利潤追求ということもあるでしょう。企業ですから。

でも、それだけでしょうか?

金儲けのためだけなら、純夏を脳髄にする必要はないんです。まりもちゃんを惨殺する必要はないんです。タケルに冥夜を撃たせる必要はないんです。永遠にExtra世界でキャッキャウフフさせとけばいいんです。

 プレイし終えた後、栗林みな実の『マブラヴ』が流れるエンドロールで、あるいは、エンドロールが終わった後のメニュー画面で、貴方は何を思ったでしょうか?

最初は、壮大な物語が一区切りを迎えたことにより放心状態だったかもしれません。疲労困憊していたかもしれません。

しかし、その次に来たものは何だったでしょうか?それは、「BETAを駆逐してやりたい」などという熱情だったでしょうか?「◯◯ちゃん俺の嫁、きゃわわ」などという劣情だったでしょうか?

否、そんなことはないはずです!

きっと、誰もが密かな決意を胸に抱いたに違いないのです。たとえ、それが数時間しか持続しないものだったとしても。

 

オルタは、物語としての強烈なメッセージ性を有していたように思います。

この作品は、ざっくりと言ってしまえば「タケルの成長物語」です。

その中で、製作者は様々なメッセージを送りつけます。くどいほどに繰り返しながら、

Extra世界でぬるま湯に浸かっていたタケルに。Unlimited世界を経て、それでもやっぱりガキなタケルに。そして、画面の前でぬくぬくと生きているプレーヤーに。

メッセージの内容については諸処のブログに任せるとして、最終的に物語はどうなったでしょうか?

クーデターの時殿下にトリアゾラムを射てなかったタケルは、あ号標的の前で自ら冥夜を撃つのです。ついでに言えば、自らのエゴで世界をループさせていた純夏は、新たなExtra世界に悠陽と霞を生み出すのです。

そこに至るまでの過程を、どんな人間にも分かるように懇切丁寧に描いているのが『マブラヴ オルタネイティヴ』なのです。

 

話は逸れますが、こうして書いていると、アンジェイ・ワイダの『カティンの森』を思い出します。

第二次大戦時ソ連ポーランド人を虐殺したカティンの森事件を題材とした映画です。ラスト5分ぐらい淡々と殺戮シーンを描き、沈黙のエンドロールを迎えます。

当時の僕は、「頭での理解も感情的な共感も必要としない、本能に訴える映像」とか

「文化的背景の差を吹き飛ばし当事者意識、地続き感を作り出す」とか表現しています。正直よく分からなかった作品ではあるのですが……

言葉じゃ伝わらないと思うので、気になる方はDVDでも借りてきて観てみてください。ただ、映画館で観ていたらもっと違ったんだろうなあという気はする。

 

話をオルタに戻します。

さて、そろそろ分かったのではないでしょうか。

そう、製作者が「変えろ」と言っているのは、決して「現地人」などではなく「プレイヤー自身」なのです。

つまり、「オルタネイティヴ」は"Alter (your) native !" ≒ "Alter your nature !"。どのような"nature"かは、言うまでもありませんね。タケルを見れば分かるでしょう。そしてこれは、"Alter yourself !" とほぼ同義だと思います。

「俺は変わる必要なんてないぜ!」という人がいたら、それは既に変わったか、自覚すらないかのどちらか。

きっと、変えるべき"nature"は、現代社会(日本)に生まれた以上、人間として生まれた以上、誰もが少なからず持っている性質です。

 

 

ここまでの話をまとめると、成長しなさい!ってことですね。実に簡潔でよろしい。プレイすれば否が応でも感じることではありますが、こんなところにも隠されていたというわけです。

完全に後付けにはなってしまいますが、このように解釈するとすんなりと当てはまるはずです。

 

これで無事タイトル問題は解決したわけですが、今しばらくお付き合いください。

 

確かに "Alter your nature!" ということで良いのですが、そこには少し補足しなければならない点があります。

先ほど僕は、「誰もが密かな決意を胸に抱いたに違いない」と書きました。

では、それで変わったことになるのか。

勿論、そんなわけはありませんね。

そして、御託を並べたところで意味はないということも、作中でタケルが身を以て証明していることです。

彼自身も、このように言っています。

自分だけが不幸だって面して泣きわめいても、 誰かのせいにしても、何も変わらない。

自分だけが信じてる自分の正しさを、いくら人にアピールしたって、何も変わらなかった

まず自分自身を変えて、現実を受け入れた上で、それを変える努力をしなきゃ、いつまで経っても同じ事の繰り返しなんだ

オルタを終えて、「良い作品だった〜」ではいけないんです。「決意を新たにしました」では足りないんです。それでは、プレイしなかったのとほぼ同じ。 いつまで経ってもループを抜け出すことはできません。

実際に変わること、つまり行動を起こすこと。そこで初めて、「変わる」一歩を踏み出したと言えるでしょう。

 

そうは言っても、やはり意志は重要です。

ここで、夕呼先生の言葉を思い出しましょう。

強い意志を持って事に当たりなさい。

望むものを勝ち取るために、全力を尽くしなさい。

人間は、自らの強固な意志をもってしなければ、そう簡単に生まれながらの性質を変える事はできません。(そういうのは環境によって決まるんだ!とかいう話は、今は無し)

変化のために何よりもまず必要なのは、やはり強い意志。そのためにも、自らの立脚点をはっきりさせることは必要不可欠でしょう。

「お前の立脚点はどこだ」というマブラヴシリーズのテーマが、ここに生きてくるわけです。というか逆か。

 

オルタネイティヴ」というタイトルに込められた、「お前のヘタレな性質を変革せよ!」(本当なら「!」を100個ぐらい付けたい)というメッセージ。

そこに含意されるのは、「強い意志を持ってしなければ、生まれついた性質を変えることなどできない」ということであり、「現実に自分自身を変えてみせよ」ということ。

その通りにするのは、とても難しいことです。でも、この世に生まれた以上やらなければいけないことでもあるでしょう。

 

 

 

以上、「オルタネイティヴ」の謎について御理解いただけたでしょうか。

本当にこじつけもいいところですし、未だに単なる間違い説も否定できていません。

でも、この解釈はこれでありなんじゃないかと、我ながら思っています。

マブラヴ」とは何か、という問いもまたありますが、それは別の機会にでも。尚、果たしてそんな機会が来るのかは不明。

 

因みに、「(Extra,Unlimited,Alternativeの)世界の違いがキャラクターの性質を変える」という見方もできますが、これは説明的なので却下で。

オルタネイティヴ計画にも触れるべきなんでしょうけれど、僕の中では今の解釈がしっくりきているので、どなたか余力のある方にお任せすることにしましょう。

 

 

さて、散々偉そうなことを書いた僕はというと、喉元過ぎればなんとやら。

人間、そんなもんです。

ふと思いましたが、自らを変えた上で、ゆくゆくはこの国の、この世界の"native"をも変えて欲しい。

オルタネイティヴ」には、そんな願いも込められているのかもしれませんね。