元 ハイスペック()ぼっちの回顧録

かつてハイスペック()ぼっちを自称していた文系大学生のブログです。「常に観測者でありたい」

投稿した小説が大賞を受賞しました!

突然ですが、小説投稿サイトに投稿していた作品が某賞で大賞を受賞しました!
このブログを始めるきっかけになったアレです。というか、アレしか投稿していません。
ただ、大賞と言っても、サイト内の小さな賞です。しかも、2話まで(4万字程度)しか書いていません。自分でも嫌になるぐらい描写力が無いので、もうほとんど放棄していました。連絡が来るまで応募したことすら忘れていました。1話2万字を目安に書いてきましたが、やっぱり1万字程度に抑えるべきなんでしょうかね。無理に引き伸ばしても粗が目立つし。でも、1万字じゃあまりにも話として薄い気がします。

因みに、賞金も貰えます!しかし、クラスメートが塾講師のアルバイトで1週間に稼ぐ金額の方が高い……まあ4万字じゃそんなもんだよね。

そうは言っても、我が人生初の自分で稼いだお金!これ、本当に貰えるのかな。まあ、金目当てでやってたわけじゃないし!(嘘)
大きい賞だと50万ぐらい貰えたはずですが、塾講師やるのとどっちが割が良いんでしょうね。(既に受賞する前提)。
プロの批評家的な人からコメントをいただいたのですが、(批判も含めて)書いてある内容が、自分が作品に対して考えていたこととほぼ同じで安心しました。あと、コンセプトとかも読み取ってそれを評価してもらえたっぽいのが嬉しかった。


文章があまりに酷いので、とてもこのブログで紹介できるような代物ではないのですが、物語の設定についてはかなり自信があります。物語の新たな一類型を作り出す可能性を秘めた超大作です!今回の受賞も、文章そのものというよりは世界観が評価されたのだと思う。

気が向いたら、あらすじだけは紹介するかも。一言で表すと、「見送る者の物語」ですね。

因みに、ラノベ作家になる宣言をした後、元同志Aにあらすじを紹介したら、「平積みにはされないけど、打ち切られもしない作品」などと評された作品です。彼の好みとは合わないからなあ。

 

この作品、元々アニメ化を意識して考えました。1話完結方式だし、続けようと思えばいくらでも続けられます。出版社にも優しい仕様。
ただ、物語の大きな流れとして完結までは考えてあります。
そう思って某賞に出したら……。まあ、当時はまだ1話しか書いてなかったからなあ。あとで京アニでアニメ化されても吠え面かくなよ~!

京アニの名を出しましたが、細部を固めて実際に文章にした際には、若干『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を意識しました。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はそうでもありませんが、今後上述の物語みたいな系統の作品って増えてくると思うのですよ。僕が好きなので願望も混ざっていますが。
異世界食堂』とか『おとなの防具屋さん』などがアニメ化されているのを見ながら(アニメ未視聴・原作未読で内容は全く知りません)、ようやくこの時代が来たか、と密かに思っています。
どういうことかというと、英雄(見送られる者)の時代は終わったのです!(とうの昔に終わってた?)
軍事面では、特に第二次世界大戦後にそういうことが言われている気がします。現代は、卓越した個人よりも一定水準の団体の方が大事だと。
ある意味で、人類が老年期に入りつつあるのかもしれません。(それにしてはこの体たらくは何なのだ……)

こういう話は、また今度詳しくするとしましょう。

 

とにかく、最近こういう経験ってなかったので、受賞したのは素直に嬉しかったですね。

結局『宇宙よりも遠い場所』を観てしまったりしてまだ途中なのですが、近いうちに先日予告した「文系に進む意味」についての記事をあげたいと思います。

『よりもい』の感想も書こうと思えば書けるのだけれど、その時間があったら小説の続きを書かねば。やっぱり、1日が24時間しかないのは短すぎると思います。4分の1は寝てるし。

それでは。